あなたは夢を持ってますか?夢のために生きることの大切さ

こんにちは、ゆうです!

 

突拍子もないですが、あなたは夢を持っていますか?

 

 

 

もしそう聞かれた時にすぐに答えを出せない

ような方にはぜひ読んでもらいたいです。

 

さて、僕には夢があります。

それは、

 

 

 

宇宙旅行をすること。

 

 

 

悠々と無重力を漂いながら、月と地球と太陽を見るんです。

 

いやもう絶対たまらんでしょう。

 

きっとその夢が叶ったら僕は嬉しさで泡吹いて

宇宙で死んでしまうかもしれません。

まぁそれもまたよきかな。

 

僕はこの夢を絵空事ではなくこれから

近い将来に必ず達成できると信じて生活しています。

 

もう一度質問します。

 

あなたは夢を持っていますか?

 

別に持っていないことが悪いわけではありません。

 

夢がない方が正常だ!って人もいるわけですし。

 

 

 

ただ、

夢を持っていない、わからないと思った人も

 

それは自分に嘘をついている

断言します。

 

 

 

そもそも、夢を持ってない人間なんていません。

 

 

 

大小少なからず持っているはずなんです。

 

 

 

小さい頃、それこそ幼稚園や小学生の頃

 

 

 

「いや自分、夢とかないんで、そういうのやめてもらっていいっすか。」

 

 

なんて人でした?そんな人いました?

 

 

そんなキッズいたら世も末を超えてますよ。

 

 

 

僕は小さい頃はサッカー少年だったので

 

サッカー選手になりたい!

 

 

とか子供ながらに本気で取り組んでいた時期がありました。

 

 

 

それから今では形を変えて宇宙旅行をする、という夢になりましたが、

 

その間に確かに

 

夢を持つことができなかった時期がありました。

 

できなかったというか、諦めていたが正しいですね。

 

 

 

大学とバイトの往復の中、

考えるのは明日のシフトと時間割。

 

 

 

たまの休みはYouTubeやら

ニコ動を見てつぶしたり、友達と飲みに行ったり。

 

 

 

それもまぁ楽しいし、

今の生活でもやっていけてるし、なんかもういいかなって

本気で思ってたりもしてたんですよね。

 

 

 

その生活もある日を境に我慢できなくなって、

ネットビジネスに目を向けたわけです。

 

 

 

(まぁ当初はひどいものでしたがネ)

 

 

 

今現在、このビジネスをするようになってから、

金銭面でも時間的にも余裕が生まれ、

 

 

 

何かに縛られることなく過ごしているからこそ

 

夢を追いかけることができるようになったのかもしれません。

 

 

 

別に、

ネットビジネスをすれば夢を追いかけられる!

と言いたいわけではありません。

 

 

 

夢を持つことを諦めていた僕も、

また追いかけられるようになったことを伝えたいんです。

 

 

 

学校を出て、就職をして毎日働いて、定年で退職して老後の生活を送る。

 

 

 

これが世間でいう常識だと思います。

 

 

それが悪いというつもりはありません。

 

 

 

ですがその未来に僕は将来を任せたくなかった、

夢を持つことができなかったんです。

 

 

 

これは僕の師匠譲りの言葉なんですが

 

 

 

「夢は、常識という檻を壊すところから始める」

 

 

 

自分の中で常識的に考えて、とか、

いやまあだって普通は、とか、

 

 

そういった自分のしたいことを打ち消しているものを

取り払うところから、夢は始まるんです。

 

 

 

サーカス団の象の話をしましょう。

 

 

 

サーカス団の象は普段檻の中にいて、足には鎖がついています。

 

 

 

その鎖と檻があるため、

 

像はおとなしくして飼育員、指導者の指示を聞くんです。

 

 

 

でも冷静に考えてください。

 

 

 

人の何倍もの大きさのある象です。

 

 

足についた鎖なんてその気になれば簡単にちぎって

檻の鉄パイプくらい簡単にひん曲げて、

脱走できるはずなんです。

 

しないのはなぜか?

 

 

小さい頃は試したはずです。

 

自分が生きたいように生きられない、

その理由が足についた鎖と檻にある。

 

足掻かないわけがない。

 

しかし、小さい頃の象にそれだけの力はありません。

 

なんども試すうちにやがて諦めてしまいます。

 

 

 

 

そうして大人になった今でも、この鎖はちぎれず、

檻も壊せないものだと思っているんです。

 

 

 

小さい頃にはめられた鎖がちぎれなかったから、

今もちぎれないものと思っている。

 

 

 

それが象にとっての常識なんです。

 

 

 

もしその常識がなければ、

自由に生きることができるでしょうに。

 

 

 

私たちにも当てはめることができるでしょう。

 

 

 

小さい頃から育つ中で、刷り込まれた常識は

自分の中にある夢を閉じ込めてしまっているんです。

 

 

 

 

さて、ここでもう一度、もう一度質問します。

 

 

 

あなたは夢を持っていますか?

 

 

 

一分間、考えて見てください。

 

 

 

その間に僕が好きな日本酒を1つ紹介します。

 

「上善如水」

 

知ってます?

 

新潟のお酒で、この「上善如水」は

いろんな種類があるんですが、その中でも好きなのは

 

「上善如水 純米吟醸

 

本当に美味しいです。

 

グレードで言えば中の中。(下かもしれない)

いや大吟醸じゃないんかい!と

突っ込まれるかもしれませんが、

 

大吟醸は個人的に若干酸味が強いんですよね、

香りも強いし。(そこが良いところなのですが。)

 

ともかく、僕個人、好きなのは純米吟醸ですね。

 

限定ものを含めると味も香りもまた変わってくるので

ここでは省きます。時間潰しですし。

 

いやでも今の季節の「ひやおろし」はやばいですね

淡麗派の僕としてはかなり美味しい。すごく美味しい。

こっちを紹介してもよかったナ。

 

…まぁ10月の上善で

9月は「月見酒」という上善なんですがね。(笑)

 

「月見酒」。ボトル可愛くてすごく良いんですが、

 

甘口なんですよね…

 

 さて、一分たったかな。

 

この話はまた違う記事で

 

語ろうかなと思ってます。

 

 

 

さて、その夢は叶いそうですか?

 

 

 

今人生最高潮!夢なんていくらでもあるし

 

これからガンガン叶えていくぜ!

 

って人は多分、ここまでこの記事を読まないと思います。

 

なので、僕はかなり絞って話をしようと思います。

 

今この一分間で思いついた夢は、

 

じゃあとりあえず、と今考えられる限りで

 

 

 

夢として当てはめたと思います。

 

 

 

例えばお金が欲しい、車が買いたい、今の仕事で成功したい。

 

 

 

とかとか。

 

それらを否定する気はさらさらないし、

むしろ何もないと言っていた人たちが夢を

 

 

 

考えてくれたことはとても嬉しいです。

 

 

 

ですがまだ小さい。

 

 

 

 

それはまだ、

自分の中で勝手にブレーキをかけています。

 

 

過去に自分はいません。

 

 

大きな夢を持つには社会的な常識を

自分の中から取り払わなければいけないのです。

 

スティーブ・ジョブズは起業から成功までに

 

20年の歳月を費やしました。

 

 

並の人にはそこまで耐えることができるでしょうか。

 

 

あなたは20年後に成功して世界的な人になりますよと

誰かに言われても、

 

 

それを信じて取り組むことは難しいでしょう。

 

 

ですが、

 

自分自身で決めたことなら別です。

 

 

 

ジョブズは夢が必ず叶うと信じてきました。

 

 

信じて信じて信じ抜いてようやく実ったんです。

 

 

自分で決めたことを必死で取り組むことが、

夢を叶えることにとって大切なことなのです。

 

 

 

ですから、

これを読んでくれたあなたも、

 

今持っている常識を

取り払う努力をしてください。

 

 

 

それはあなたにとって

ストレスのかかることでしょう。

 

 

ですが取り払った先に

見えてくるものは必ずあります。

 

 

そして自ずと夢も見つかるはずです。

 

 

 

その夢のために、協力が必要なら他人を巻き込んでも

良いんです。

 

 

 

1人で得られる成果は少ないのですから。

 

 

 

友達でも家族でも、

 

もちろん僕でも構いません。

 

 

 

したいこと、

してみたいことは取り組まなきゃ損です

 

 

したいことがあるのにしないなんて、

人生に嘘ついてるようなものですから。

 

 

 

 

ではでは!